電子顕微鏡、計測、検査、欠陥のレビュー
電子顕微鏡、計測、検査、欠陥調査の分野で使用される真空環境の制御には、理想的な最小構造の高精度真空バルブ技術が必要です。VATは、この分野におけるカスタマイズされたソリューションの標準を確立しています。
詳細情報13.1 L型超高真空遮断ゲートバルブは、電子顕微鏡などにおける電子銃の隔離用に特別に設計されています。また、極めて少ないパーティクル発生が求められる用途にも最適なソリューションです。
本シリーズは、最大1 x 10-9 mbarのさまざまな真空レベルにおける真空遮断用に設計されています。本シリーズの遮断機能は、エルモーション(L-Motion)プロファイルと同様のプロファイルを採用したL型ゲートテクノロジーによって実現しています。この技術により、摩擦を伴わない信頼性の高いゲート密閉性を実現し、パーティクル発生のリスクを最小限に抑えます。さらに、L型ゲートテクノロジーによって非常に穏やかな「ソフトタッチ」クロージングが可能になります。このソフトタッチ動作により、ゲートがゲートシートに接触する際、一般的なバルブに発生する閉止時の衝撃を回避することが可能です。
もう一つの大きな特長は、バルカナイズド(vulcanized gate:加硫成形)シールです。これは標準的なOリングシールと比較して、より高い信頼性と優れた耐久性を備えた密閉ソリューションです。さらにアウトガス特性にも優れています。13.1 L型超高真空遮断ゲートバルブは、すでに要求の厳しい用途に採用されており、さまざまなプロセス条件下でも卓越した信頼性を実証しています。
豊富な設計オプションとカスタマイズ性を備えており、さまざまなシステムに組み込むことができます。また、材質の選択オプションも充実しており、幅広い用途、要件に対応が可能です。

13.1 L型超高真空遮断ゲートバルブ
閉

オプティカルクローズ

開

13.1 L型超高真空遮断ゲートバルブは、電磁弁を備えた単動式または複動式の空気圧駆動に対応しており、内蔵型または外付型のいずれかをお選びいただけます。機械式や電気式のポジションインジケーターで、バルブの開閉位置を確認できます。
標準仕様のシーリング材にはバルカナイズドFKMを採用しており、これによりシールの固着を防ぐとともに耐用年数を延ばしています。その他のシーリング材についてもご要望に応じて対応可能です。
| サイズ | DN 6.3 mm (0.25")、DN 8 mm (0.31")、DN 10 mm (0.39") DN 12 mm (0.47")、DN 16 mm (0.63")、DN 63 mm (2½")、 DN 80 mm (3")、DN 100 mm (4")、DN 160 mm (6") |
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|---|---|---|---|
| アクチュエータ | 圧空作動式 | 単動シリンダースプリングによる閉動作または複動式 | |
| ボディ素材 | アルミニウム | ||
| フィードスルー | ベローズ | ||
| 標準フランジ | カスタムフランジ、CF-40 | ||
| 真空レベル | UHV | ||
| 漏れ率 | バルブ本体 バルブシート |
< 1 × 10-10 mbar ls-1 < 1 × 10-9 mbar ls-1 |
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| 圧力範囲 | 1 × 10-8 mbar ~ 30 mbar (abs) | ||
| ゲートにかけ得る許容最大差圧 | ≤ 1.2 bar | ||
| バルブを開けるときの許容最大差圧 | ≤ 30 mbar1) | ||
| 第1回サービスまでのサイクル数 | 標準仕様 カスタム仕様 |
50 000 ご要望に応じて対応可能 |
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| 温度2) | バルブ本体 アクチュエータ 電磁弁 位置インジケーター |
≤ 120 °C ≤ 50 °C ≤ 50 °C ≤ 50 °C |
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| 加熱および冷却速度 | ≤ 30 °C h-1 | ||
| 材質 | アーム ゲート ベローズ |
AISI 316L (1.4435) チタン AISI 316L (1.4435) |
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| シール | インサート接続 ゲート |
FKM FKM |
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| 取り付け位置 | 自由 | ||
| 電磁弁 | 24 VDC、5.4 W (その他ご要望による) | ||
| 位置インジケーター: 接触評価 | オプション対応:バルブサイズによる | ||
| バルブの開閉位置表示 | 機械的な目視位置表示付き | ||
1) 1 bar以下:初回サービスまでのサイクル数を減らします。
2) 最大値は使用条件およびシール材によって異なる